BEASTARS 第109話 ネタバレと感想-異文化交流-

「BEASTARS」のネタバレと感想を紹介します!

週刊少年チャンピオン 2019年No.1号の作品。2018年12月6日発売分です。

BEASTARS 第108話 「ご近所カリビアン」のおさらい

 

 

 

BEASTARS 第109話 「酸素うすき逢瀬 人魚と」のネタバレとあらすじ

 

前回、海洋生物への出前を無事に済ませ、店に戻ってきたレゴシ

(水は冷たくて・・・)
(そして柔らかくて形がない)

水道から流れ出る水に手をいれるレゴシ

すると、店長がレゴシに話しかけてくる。

「レゴシくん!」

「出前よく届けたね!、今日はもう上がりでしょ?」
「あとの洗い物はトマスくんがやるから」

そういわれ、「アッ、ハイ」と答えるレゴシ

そして、客席に向かって(今、帰りの仕度するので、少し待ってください!!)とジェスチャーを送る。

 

レゴシの視線の先には・・・・

なんと、アザラシのサグワンさんがいるではありませんか

 

サグワンさんはオデコにお店のおしぼりをのっけて

両腕をクロスさせビタビタ、ベチベチとしている。

 

それをみて(あれは”オッケー”の動作か?)と思うレゴシでした。

「お前、出前の途中で変なおじさん拾ってくるなよなー」と先輩に言われ。

「あ、あの人が海洋生物さんへの出前を手助けしてくれた親切な方なんです」とレゴシが返事をします。

 

時は30分ほどさかのぼり・・・

「そうですか・・・あなたがコーポ伏獣の3階に・・・」

「まさか自分が住むアパートにアザラシさんも住んでいたとは知りませんでした」

 

〈アザラシ、ペンギン、トド等のハーフは陸海どちらに家を持つか皆迷う〉

〈私、今は陸にしてる〉と答えるサグワンさん

陸語は堪能とはいえ、多少片言な感じだ。

 

<半年前までは私も、海に住んでた、だから陸のこと沢山勉強中ね>

 

そう話すサグワンさんに対し

「俺・・・今日はもうすぐでバイト上がるんで、店で待ってて貰えませんか!?」

「海のお話、色々聞かせてほしい・・・ですっ」

というレゴシなのでした。

 

—そうして、時は現在に戻り—

一緒にアパートへ歩いていくレゴシとサグワンさん

サグワンさんの自宅で少しお茶を飲みながら話すことなり、レゴシが部屋に入ると

サグワンさんがいきなり洋服を脱ぎだすではないですか!!!

 

あまりのことに、目を丸くして固まり

サグワンさんから目をそらすレゴシ

 

しかし、サグワンさんは他意があったわけではなく

海洋生物にとって陸の服は窮屈に感じるだけなのだ

 

<ドウシタ、レゴシ?>

<陸では異性に裸見せるの失礼なの知ってる>

<でもレゴシはオス、ワタシもオス、ここワタシの部屋>

 

と話すサグワンさん。

「ダメですよ!!陸では常にしまって下さい!!、あ、いや着て下さい!!」

とレゴシは言うが、ふいに思いとどまり

(押し付けは禁物・・・)

(否定も良くない・・・なら・・・)

「自分と二人きりの時は裸になってもいいですよ」

と自分の中で相手の文化を受け入れるレゴシなのであった。

 

その後、サグワンさんと、海のこと、陸での生活のことなど熱く語りあうレゴシでしたが

 

(この人といると まるで海そのものと会話しているような・・・無重力のような感覚を覚える)

(陸には重力は必要だけど、このおじさん・・・なんか好きだ)

 

ふと、そう思うレゴシなのでした。

BEASTARS 第109話 「酸素うすき逢瀬 人魚と」の感想と考察

 

そうだよね笑

目の前で中年のおじさんが裸になってるようなもんですし、そりゃ焦る笑

というか、読んでる方もいきなりサグワンさんが脱ぎだしたからびっくりしたよ笑

漫画だからサラっと流しているけど、宗教や生き方など人によって様々な考えがある

それを頭ごなしに否定するのではなく、まず受け入れる寛容さが大事なんだよね。