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「ブラック・クローバー」のネタバレと感想の記事になります!
ブラック・クローバー 189話のあらすじ
ブラック・クローバー 190話のネタバレ
黒の暴牛団はチャーミーの魔法によって作り出した料理を食することで魔力回復に努めています。
アスタはさらにミモザの回復魔法を受けています。
ノエルはサリーがアスタの服を着ていることに気付きました。
アスタは着ているものがボロボロだったから貸してやったんだと答え、サリーはこの戦いが終わったらアスタの体好きにしていって約束してるんだと言いました。
その言葉に動揺するノエルとミモザ。
その時ラックは王都の方からエルフが二人くる事を感知しました。
しかし感知したその瞬間には二人のエルフはもう攻撃魔法を繰り出してました。
ですがその攻撃は黒の暴牛団達には届きませんでした。
それは2人の魔法騎士が立ちはだかったからです。
それはフェゴレオンとメレオレオナ、紅蓮の獅子王団の二人の団長でした。
フェゴレオンが目を覚ましたこととサラマンダーに選ばれたことに感激するアスタ。
そしてその様子をノゼルはフェゴレオンに悪態をつきながらも見届けていました。
その時、影の王宮への入口が穴がどんどん小さくなっていることに気づきます。
急いでヤミ団長達を追いかけないといけませんが金色の上級魔導士たちが現れます。
しかし黒の暴牛団は自分たちが引き付けるので各団長たちには影の王宮に向かうよう促すのでした。
魔力回復できるチャーミーと運命の赤い糸が使えるバネッサがいれば死なないと嘯きます。
そしてマグナはエルフ化を解除できる滅魔の剣を持つアスタも影の王宮に向かうように言い、回復役にミモザも付いていく事になりました。
そしてソリドはノエルを鼓舞し、影の王宮に行くように言うのでした。
「認めてやるよオマエは今確かに強い…!だがいずれオレがオマエを超えるからな!オレはオマエの兄だから!だから行って…絶対に帰って来やがれ!王族の…シルヴァ家の強者としてな!」
強く応えるノエル。
金色の上級魔導士たちと黒の暴牛団がぶつかり合う中、アスタ達は影の王宮に向かうのでした。
ブラック・クローバー 190話の感想
エルフ化した黒の暴牛団の団員を戻したものの、金色の上級魔導士たちを食い止めるためにほとんどが残り、アスタ達一部のメンバーで影の王宮に向かう事になりました。
しかし構成メンバー各団長を含めた強力な面々で構成され、さながら最強パーティで最終決戦に挑むようでした。
いよいよ佳境に入った予感がします。
今回は最終決戦前のインターバルといった感じでしょうか。
はたして影の王宮には何が待ち受けているのでしょうか。