不滅のあなたへ 第91話 ネタバレと感想-フシに対する不信感-

マガジン ネタバレ 感想

2019年2月6日発売、週刊少年マガジン10号から

「不滅のあなたへ」のネタバレと感想の記事になります!

 

不滅のあなたへ 90話のあらすじ

『不滅のあなたへ』は、大今良時先生が執筆している週刊少年マガジン連載の漫画で、2016年から連載が続いている人気作品です。

謎の傍観者が地上に投入した「それ」が、様々な人間と出会い経験を重ねていくことで社会的に成長をしていく様子と、「それ」とかかわる人々の精いっぱい生きる姿や時には醜い姿を誠実に描いて物語が進んでいく、スケールの大きな作品になっています。

前回の第90話では、ノッカーからの侵攻を受けると宣言されている王都リンレルを守るため、町全体の防衛性能向上に当たるフシでしたが、カハクはそのあまりの忙殺ぶりに心配が絶えません。

ボンは、フシにしかできないことだから可能な限り頑張ってほしいとハッパをかけ続けます。

フシ自身は、カハクの気持ちをうれしく思いながらもその目をかいくぐり積極的に働きます。

そんな折、地下水路の補強をする中、いち早く異臭・水の汚れに気づいたエコのおかげで早々に原因を取り除くことができ、エコは周囲からほめられます。

とてもうれしそうにするエコの笑顔で90話は終了します。

 

不滅のあなたへ 91話のネタバレ

今回の第91話「賢者の正体」では、徐々に町の王都レンリルの街の住民が町の所々に違和感を抱くようになってきます。

白い膜のようなものが見られるようになります。

フシが人為を超えた力で作っていることは住民には秘密にしています。

賢者の力によるものだと住民は信じている様子。

そのころ、フシは着々と準備を進めていますが、自分が作ったものが増えすぎてきたことで感覚が広がっていくのを感じます。

住民の苦しみや痛みが伝わってきて、助けずにはいられなくなります。

感覚が広く及ぶことに疲労を感じ出したフシのもとに、エコは不思議な表情でたたずみます。

最後の作業として城壁の建て替えが残っているが、城壁は隠しながら作業をすることはできないと危惧するフシ。

ボンは、祭りの夜に乗じて作業をするつもりだと提案します。

一夜にして壁が築きあげられていたことに不信感を募らせる住民。

また、祭りの余興の折に傷が治る不思議な人間(フシが演じていた青年)にさらに不信感が募ります。

そんな中、城壁の建築作業をしているフシが兵士たちに見つかってしまいます。

知っているフシと風貌が全く違うことに不信をさらに募らせる兵士。フシは力の酷使で嘔吐をしてしまいます。

 

不滅のあなたへ 91話の感想

本話では、徐々にフシに対する不信感が募る様子が描かれています。

次号でフシに対する追及が強まることは必至でしょう。

前回のように、フシに対する断罪が行なわれないか心配です。

これだけ頑張っているフシに、素直に感謝したいといえる状況が来てほしいです。

本当の意味でフシが心豊かに過ごせる日は来るのでしょうか。