不滅のあなたへ 第92話 ネタバレと感想-信用を得られて-

マガジン ネタバレ 感想

2019年2月13日発売、週刊少年マガジン11号から

「不滅のあなたへ」のネタバレと感想の記事になります!

 

不滅のあなたへ 91話のあらすじ

『不滅のあなたへ』は、大今良時先生が執筆している週刊少年マガジン連載の漫画で、2016年から連載が続いている人気作品です。

謎の傍観者が地上に投入した「それ」が、様々な人間と出会い経験を重ねていくことで社会的に成長をしていく様子と、「それ」とかかわる人々の精いっぱい生きる姿や時には醜い姿を誠実に描いて物語が進んでいく、スケールの大きな作品になっています。

前回の第91話「賢者の正体」では、徐々に町の王都レンリルの街の住民が町の所々に違和感を抱くようになってきます。

フシが人為を超えた力で町を作っていることは住民には秘密にし、賢者の力によるものだと住民は信じています。

そのころ、フシは自分が作ったものが増えすぎたことで住民の苦しみや痛みが伝わってきて、助けずにはいられなくなります。

一方、最後の作業として城壁の建て替えが残っているが、城壁は隠しながら作業をすることはできないと危惧するフシ。

ボンは、祭りの夜に乗じて作業をするつもりだと提案しますが、城壁の建築作業をしているフシが兵士たちに見つかってしまいます。

知っているフシと風貌が全く違うことに不信をさらに募らせる兵士。またフシは以前のような悪魔の扱いを受けるのか?

 

 

不滅のあなたへ 92話のネタバレ

今回の第92話「賭けられた信望」を紹介します。

とうとう住民にその存在がばれたフシ。兵士たちはフシを悪魔の存在だと認識している様子ですが、カムはこれを必死に否定します。そ

こにフシが少年の姿で登場します。ベネット教に売り渡してもいい、すぐに檻から脱出できると老人や中年男性と返信しながら近づいてくる。

わざと自分の存在を明らかにしようとする様子。カムの治療をして、消えてしまいます。

カムは、ここ数カ月のレンリルでの不思議な出来事にフシが関与していたと説明、住民たちもフシにたくさん助けられたことを思い出し、悩む。

フシは、次の日意思表示として少年の姿で街を歩いてみる。

住民たちは自分を見てくるものの、とらえようとする人は一人もいないことに安心します。そこに王女が現れ、父に会ってほしいとお願いにきます。

城内には父親の姿はありませんでした。フシは近くに痛みを感じている人がいると感づき助けに行きます。

一室で横になっていた老人を見つけ自分は何ができるか相談する。その老人が国王様だったと知り、フシは驚きます。

王女はその様子を見て城壁の改修を承諾、全面的にサポートすると約束してくれる。フシはレンリル全体から信頼を得て、がぜんやる気です。

不滅のあなたへ 92話の感想

今回はフシの正体が住民の間に明らかになってしまうものの、それを許容してくれて信頼を勝ち取っていく様子が描かれています。

これまで裏切りや憎しみの対象であったフシにとって、これは思いのほかうれしかったのではないでしょうか。

ところどころ描かれているフシの不安げでありながらどこか安心した表情がとても印象的でした。

次号では、本格的に街の防御態勢を向上させてノッカーに対抗できる街づくりが完成するのでしょうか。展開が楽しみです。