食戟のソーマ 第299話 ネタバレと感想-陰陽互根-

2019年2月18日発売、週刊少年ジャンプ12号から

「食戟のソーマ」のネタバレと感想の記事になります!

 

食戟のソーマ 298話のあらすじ

タクミのサポートメンバーとして、創真が参戦。

ドンは文句をいいながらも創真の参戦を了承する。

ドンは、仲間のオネエ達と一斉にシェイカーを振り始め、調理を開始。

ドンとオネエ達が作り上げたのは3つのヴェリーヌ。

ドン達が作ったヴェリーヌには、細かい層が積み上げられていた。

グラスそれぞれハッキリとした主張を貫きつつも、生ウニや燻製ホタテのムースなど、アクセントになる層が随所に挟み込まれている。

ドン達の使っているシェイカーの内側には複雑な溝が無数に刻まれており、シェイクする度にその溝が繊細な泡を生み出していたのだった。

一糸乱れぬ連携によって、膨大な手間が必要なヴェリーヌをドン達は成立させた。

一方、創真のタクミは喧嘩しながら料理の準備を進めていた。

タクミはケースからメッザルーナを取り出し、持ち手の片側を創真に渡す。

喧嘩しながらも、2人もヴェリーヌで勝負すると宣言。

 

食戟のソーマ 299話のネタバレ

創真とタクミの調理が始まる。

メッザルーナを使い、華麗に調理を始める2人。

タクミはバトントワリングのようにメッザルーナを高速回転。

素材を一瞬で的確に切り刻んでいく。

タクミの異能である「闘いの舞踏」は、メッザルーナの形状を活かした円運動・旋回運動を主体とした調理アクション。

それにより、通常では成し得ない調理スピードと手数が可能になる。

そしてこの能力は、集団戦で最も輝きを放つ、“連携”の異能であった。

勢いよく、創真へメッザルーナを託すタクミ。

それを創真は確実に受け取り、メッザルーナふるい始める。

なぜ創真とタクミの連携が取れているのか、不思議がるドン。

2人が連携して作ったのは、白と黒、縦に陰陽の模様に分かれたヴェリーヌであった。

イタリア料理のスフォルマートをベースにしており、白い方はチーズ、黒い方はすっぽん主体で作られていた。

乳製品と淡水魚介。

異なる臭みを持つ素材を一緒くたにしたことを馬鹿にするドン。

しかし、実際に食べてみると、すっぽんの出汁とチーズ・バターの旨味・風味がしっかりと溶け合い、

素晴らしいヴェリーヌが出来上がっていた。

白層と黒層の断面には細かい粒が入っており、そのの正体は、ナッツ類と柿の種。

それぞれを軽く炒って香りを高めた後、メッザルーナで素材それぞれを0.1mm単位でみじん切りしたものであった。

適度な苦みと香ばしさが臭み消しの機能を果たし、2つの味をつなぐ橋渡しをしていたのだった。

執行官が、創真達の料理を「未だかつて食べたことがない」と評価したことで、「執行官でも知らぬ味だと!」と会場は騒然。会場全体が色めき立つ。

学園で食戟を繰り返していたタクミと創真。

「まぁ…ムダではなかったという事だな。オレたちが出会ってからの時間は」と感慨深げに語るタクミ。

勝負の判定はタクミ・創真の勝利。

二人の絆で掴んだ勝利であった。

食戟のソーマ 299話の感想

イサミ不在でも、タクミと創真でメッザルーナを使いこなし、無事に勝利を掴むことが出来た。

まだまだ勝負は続いていくが、これからの2人の活躍が楽しみ。