鬼滅の刃 第147話 ネタバレと感想-小さな歯車-

2019年2月25日発売、週刊少年ジャンプ13号から

「鬼滅の刃」のネタバレと感想の記事になります!

 

鬼滅の刃 146話のあらすじ

獪岳と戦い、落下していく善逸。

首を切られた獪岳は自分より劣っていた善逸が、六つしか型がない雷の呼吸から七つ目を編み出した事実が受け入れられない。

 

善逸も落下して死ぬから負けではないと認めない。

 

落下中の獪岳のもとに愈史郎が現れる。

 

「独りで死ぬのは惨めだな」とささやき、獪岳は落下していく。愈史郎は善逸を抱えて助ける。

 

助けられた善逸は意識を失った中で、亡くなった師匠の爺ちゃんと邂逅する。

 

川の向こうにいる師匠に、獪岳と仲良くできなかったこと、恩返しできなかったことなどを謝る。

 

そばに行きたいが植物が絡まって動けない善逸に向かって師匠が一言。

 

「お前は儂の誇りじゃ」

 

その言葉を聞き、目覚める善逸。隊員たちに手当をしてもらっているが、珠代開発の血鬼止めや止血剤を使うも出血が止まらない。

 

一方、炭治郎と義勇は上弦の鬼と遭遇せず、無惨の居場所や他の隊士たちの心配をしながら捜索している。

 

そこへものすごい轟音と揺れが二人を襲う。

 

ひびの入る天井。炭治郎の前に落ちてきたのは因縁のある鬼である猗窩座。

 

その頃、無惨は珠代の開発した「人間に戻る薬」を肉の繭にこもり分解しようとする。

 

珠代は自分も取り込まれると思い、助けを願う。

 

鬼滅の刃 147話のネタバレ

産屋敷の妹が屋敷の図面を書きながら、父や母たちの姿を思い出し涙を流す。

 

当主となった輝利哉は「泣くな 私たちは負けない」と叱咤し、それに妹は返事をし手を動かす。

 

部屋の前では元音柱・宇随天元と煉獄杏寿郎の父親が待機。

 

父を亡くしたばかりで己の使命を果たさんとする輝利哉に、命を賭して守ることを誓う。

 

その頃、禰豆子は鱗滝佐近次に見守られながら布団の中で苦しんでいた。

 

珠代が寄越した薬を使い看病するも、果たして禰豆子は人間に戻れるのか、と疑問に思う。

 

禰豆子が人間に戻れば、無惨が千年以上かけて探し続けた完全体の夢、太陽の克服が振り出しに戻り目論見が潰えるからだ。

 

日光で消滅しない鬼は長い年月の中でも、禰豆子ただ一人だけという貴重な存在。

 

鱗滝は、この長い戦いが最終局面を迎え、終わるかもしれない、そこに立ち会えるかもという現実に震えが止まらず心拍が上がる。

 

炭治郎が鬼になった妹を連れてきた時から、大きな歯車が回り始めたと感じている。

 

今までの戦いが大きな歯車、そこに炭治郎と禰豆子という小さな2つの歯車が嵌まり、状況が一気に動き出した、と。

 

一方、猗窩座と戦闘中の炭治郎。ヒノカミ神楽「火車」で腕を攻撃。

 

腕ぐらい斬れなきゃ頚なんて斬れない、と気合を入れ、腕を切り落とすことに成功。

 

攻撃が通用することを確信した炭治郎、ヒノカミ神楽「幻日虹」を繰り出し猗窩座の顔に傷をつける。

 

戦いを見ていた義勇は、炭治郎の技が練り上げられ精度があがっていることに驚く。

 

その実力は柱に届くと言っても過言ではない、と。

 

かつては絶望し、涙を流しながら妹の命乞いをするしかなかった炭治郎が戦えるようになったのだ。

 

顔に傷をつけられた猗窩座、傷は一瞬で治ったものの、炭治郎を認めざるをえなくなる。

 

「この少年は弱くない 侮辱するな」、そういった杏寿郎の言葉を認め、敬意を表する猗窩座。

 

そして「術式展開」の構えをとり、宴の時間を始める。

鬼滅の刃 147話の感想

お館様が亡くなるも気丈にふるまう子供たち、そして柱、隊士たちの姿は胸に響く。

 

禰豆子は本当に人間に戻れるのか。苦しんでいる姿が心配。

 

ここにきて頼もしくなってきた炭治郎。成長速度には驚かされる。

 

そして強さの底がしれない上弦の鬼。

 

まだまだいくつも展開がありそうだが、まずは猗窩座とどのような戦いを繰り広げ決着するのか、次回の展開も楽しみである。