約束のネバーランド 第126話 ネタバレと感想-鼎談-

2019年3月11日発売、週刊少年ジャンプ15号から

「約束のネバーランド」のネタバレと感想の記事になります!

 

約束のネバーランド 125話のあらすじ

ノーマンが会ったのは、現王政より迫害された鬼の一族。

その一族の頭であるギーラン卿と同盟を結ぶべく、交渉のテーブルに着く。

ノーマンは持っている情報を提供する代わりに、ギーランが王に就いた場合、全食用児の解放と自治を認めてほしいと要求。

「情報はあるが、力がない」人間と「戦力はあるが、勝つ術がなかった」ギーラン卿達。

ノーマンが盟約を破った場合は、「ノーマン含め人間の仲間を食らい尽くす」という条件提示を受け、ギーラン卿は同盟を結ぶことを了承する。

同盟を結んだものの、実際ノーマンは、鬼同士戦わせて共倒れさせるつもりであり、自治を認めてほしいことも、農園設備を渡すことも、全て嘘であった。

一方で、ギーラン卿も食用児を生かす気など更々なかった。

互いに手を組むのは表面だけであり、肚の底では、互いに相手の寝首を狙っている。

「最後に笑うのは食用児だ」ノーマンは静かに笑みを浮かべる。

 

 

約束のネバーランド 126話のネタバレ

ケガから順調な回復を見せるドミニク。

周囲の応援を受けながら、アジトの中を松葉杖で歩く。

しかし、クリスは未だ目覚めない。

医務室では、エマとレイがクリスの傍にいた。

身体的異常はないが、目覚める様子がないクリス。

エマは心配そうに見守る。

「大丈夫、じき目覚めるよ」「それよりもノーマンだ」と語るレイ。

ノーマンと早く話がしたいエマとレイだったが、ノーマンは数日帰ってきていない。

バーバラもシスロもヴィンセントも良い人達だった。

しかし、鬼について語るときは、憎しみ一色となる。

一体どれほどのことをされたのか。

バーバラが見せた鬼への憎しみの深さが「怖かった」と語るエマ。

エマは、バーバラがが語った「敵はみんな同じ」という言葉に引っかかっていた。

「ムジカも?あの子供の鬼達だって、きっと何も知らないよね?」「それも全部同じなんて、おかしい…」

それに対し、レイは「けど、やられた当事者にゃ、そんなことは関係ない」と返す。

バーバラ達が受けた苦しみは紛れもないもの。

“憎むな”なんて言えることではない。

「どうしようもない憎しみの連鎖。これが“戦争”ってヤツなんだろうな」「人間同士ですら、何千年と繰り返して来たんだ」と語るレイ。

そんな時、ノーマンがアジトへ帰ってくる。

エマとレイは、ノーマンを呼び止め、話がしたいと告げる。

エマ、レイ、ノーマンの3人だけで部屋に入る。

ノーマンの考えている策について、説明を求めるレイ。

ノーマンは「鬼と鬼とで内乱を起こし、鬼同士で潰し合いをさせる」と語り、鬼の身分階層や五摂家について説明。

ギーラン家を利用することを心配するレイだが、ノーマンは「大丈夫。復讐が叶うまでは、彼らは手を出して来ない」と断言。

「復讐を遂げたいという強い執念に加えて、その時まで手を出せない“もう一つの事情”があるからね」と語る。

エマは「ノーマン知ってる?」と、人間を食べずとも退化しない鬼がいることについて、話を切り出す。

表情が一変するノーマン。

「なぜ…2人がそれを知っているの?その話、一体どこで」と尋ねるノーマン。

エマとレイは、ソンジュとムジカについて説明する。

「…見た?会った?エマ達は、彼女に“会った”の?」「まさか…信じられない…“邪血の少女”の一族は、まだ生きていたのか」

 

約束のネバーランド 126話の感想

やっとノーマンと話をすることが出来たエマとレイ。

しかし、エマが本当に伝えたかったことはまだ伝えられていない。

それよりも、ノーマンの中ではムジカ達の存在がショックだった様子。

ノーマンの言う“邪血の少女”とはどういう存在なのか気になるところ。

また、エマが本来伝えたかった「鬼を殺さないで欲しい」という希望は今後伝えられるのか。

ムジカの存在がノーマンの作戦になにか影響を及ぼすのか、クリスは目覚めるのか、ギーラン家が手を出せない“もう一つの事情”とは何なのか、気になる点が多く、今後の展開が楽しみ。