最果てのパラディンⅢ 漫画の最新刊!ネタバレと感想-冒険の旅へ-

最果てのパラディン

2019年4月26日発売、「最果てのパラディン」のネタバレと感想の記事になります!

最果てのパラディン <作品の概要>

最果てのパラディンⅢは、奥橋睦先生が漫画を描き、柳野かなた先生が原作を手掛けるファンタジー漫画です。もともとライトノベルで人気になった作品で、コミックとして展開されました。

死者の街で3人のアンデッド(不死者)に育てられた主人公の少年、ウィル。街の生い立ちと3人の育ての親の素性を知るとき、少年は決意を固め聖騎士として旅立つ決意をする。

 

最果てのパラディンⅢのネタバレ

最果てのパラディンⅢの一部をご紹介します。

ウィルは、気が付くと見たことのある風景の中にいました。目の前には、「灯火の神様」が立っています。以前にも歩いたことのある星空の風景。

流れ星のような光景が展開する。「灯火の神様」はこれを「魂の巡り」と説明します。常に魂が巡りめぐってくることを実感するウィル。

「灯火の神様」は、ウィルに「なぜ不死神の誘いを拒絶したのか」と問います。これに対し、ウィルは前世での引きこもりの状態を引き合いに出し、死んでいないのと生きていることは違うと説明。

何をするにも勇気がなくただ時間だけ過ぎ去っていく日々。前世の苦い記憶があるからこそ、永久の死なない状態ではなく有限の生きることを選択したと説明します。

ガスの教えである、「片方を貶めたら、もう片方も貶めることになる」との言葉を思い出すウィル。生きるなら死ぬことも伴うべきと。3人の家族として生きて死にたいと自信を持って発言します。

「灯火の神様」は、現在はかろうじて生きている状態だと説明、帰っても強敵に勝てる見込みはなく、苦しんで死ぬだけかもしれないとウィルに言います。

ウィルは、それでも戻る決意を止めない。「家族くらい守りたいじゃないですか」と笑顔で言います。

命の重み、死ぬことの絶望、死への覚悟を最後に確認し、「灯火の神様」はウィルを元の世界に戻すことを了承します。

 

最果てのパラディンⅢの感想

原作がライトノベルということで、しっかりとした物語が根幹にあるファンタジー漫画だと感じます。

今回紹介したのは三巻の一部ですが、育ての親であるブラッドとマリー、祖父としての立ち位置のガスと主人公ウィルとの絆の描写は、定番ではありますが感動する内容になっています。

ファンタジーではありますが、生きるということの意味を考えさせられる描写が多く、とても魅力的な作品になっています。今後、ウィルの冒険がどんどん展開していくことが予想され、とても楽しみです。