jkと捨て子の赤ちゃん 第3巻 ネタバレと感想-女子高生の子育て奮闘記-

jkと捨て子の赤ちゃん

2019年4月27日発売、「jkと捨て子の赤ちゃん」第3巻のネタバレと感想の記事になります!

 

jkと捨て子の赤ちゃん <作品の概要>

「jkと捨て子の赤ちゃん」は、反転シャロウ先生の作品です。

今どきの金髪女子高生、桃子がある日橋の下で赤ん坊を拾います。軽い気持ちで自宅に連れて帰り、成り行きで面倒を見ることに。

この赤ん坊の実の母親は、実はクラスメイトで隣に座る、物静かでメガネの黒髪女子高生、若葉でした。二人の母親の奮闘と葛藤が情感豊かに描かれている作品です。

 

jkと捨て子の赤ちゃんのネタバレ

「jkと捨て子の赤ちゃん」の内容の一部をご紹介します。

高校での地域活動の一環で、近隣のふたば保育園でボランティアをすることになった桃子と若葉。

桃子は看護系の進路を志望しており、子供が好きなこともあってノリノリです。しかし、若葉は逆に困っている様子。

赤ちゃんを手際よく抱きかかえる桃子に対し、若葉は赤ちゃんを見ることすら罪悪感を抱いてしまいます。我が子を捨てるという罪を犯した自分に赤子を抱く資格などない。

他の子がけがをしたと泣き叫んでいます。保育園の先生はそちらに行ってしまい、保育室には桃子と若葉だけになってしまいます。一斉に鳴き始めてしまう赤ちゃんたち。

桃子は先生を呼びに行きます。一人残された若葉は、おもむろに一人の赤ちゃんを抱きかかえ、「はーるがきーたーはーるがきーたー」と歌を歌っています。

保育室は静まっていました。赤ちゃんはみんな泣き止んで、眠っている子も多数います。寂しかったのだと思い、歌を歌ったと若葉は話します。

桃子は、子守歌が苦手だからコツを教えてほしい、ハルに歌ってやりたいと若葉にお願いします。若葉は、「いつもわたし(お母さん)が一緒についているからって思って歌うことかな」といいます。

桃子は、私もそうすると笑顔で言います。それに対し、「ありがとう。」と小声で告げる若葉。

今後、二人の母親の掛け合いがさらに進んでいきそうで、楽しみです。

 

 

jkと捨て子の赤ちゃんの感想

捨て子の問題が提議されている昨今において、時事的な内容の漫画だと感じます。いろいろ考えさせられる面も多いですが、絵柄の見やすさとキャラクターのかわいらしさでほんわかとしながら読み進められる漫画です。

神崎先生も朝倉先生も美形ですが、大人がみんな性格厳しそうに見えてしまいます。でも神崎先生は何か過去があってそんな印象になったような話の展開が見られそうです。

朝倉先生と若葉さんのいきさつがとても気になります。全貌が明らかになったとき、桃子は若葉に対してどんな態度で接するのか、楽しみではありますがちょっと怖い気がします。きっと怒るんだろうな、と心配です。

捨て子問題に対して関心がある方は特に興味深く読めるおすすめの漫画です。でも、そうでない方にも是非読んでほしいです。